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田久保龍の株式投資徒然記 >  > 価値と株価の値幅取りディール


2006年11月08日(水) 08:49 « 前の記事   次の記事 »

価値と株価の値幅取りディール

avexfreak様、拓也様
コメント頂戴しありがとうございます。

さて、今日から数回私の投資手法について
ざっくりお話させて頂きたいと思います。
私の投資手法は、一言で申しますと
株主に帰属する企業価値を算定し
それが株価と比較し安ければ買い、
高ければ売る(空売り)というものです。
利食いは株価が価値の水準に至れば
行います。
株を買うときの価格は、
価値と比較し30%のディスカウント
理想的には50%欲しいところです。
(50%のディスカウントとなると、
市場の効率性が高い大型株では、
ほとんどなくなり時価総額100億円以下の
小型株になるのが大半ですが…)

では、価値はどのように算定すべきなのか?
基本的に株主帰属企業価値は、
その企業が将来得うるキャッシュフローの総和と
事業に使用していない資産の合計が企業価値となり、
そこから有利子負債や未払い税金を
控除した値となります。

この株主帰属価値の一株当りの値が
株価より30%以上安ければ、買いの候補となるわけです。

次回はこの価値の算出について実例を挙げながら
書かせて頂きたいと思います。







この記事に対してのコメント

先日、田久保さんの著書を拝読しました。
とても解りやすく、今までの資産運用がいかに危険だったかという事に気付きました。有難うございました。
ブログも楽しみにしています。応援しているので頑張って下さいね!

こんばんは

著書が出版されてすぐに購入し、大変勉強になった記憶があります。

さて、製造業等はバランスシート上の資産等の数字をみて計算も出来るのでしょうが、ファイナンスの知識をフルに活用した様な、ノウハウに非常な重きをおかれる業種の企業価値についてはどのように算出したらよいのでしょうか?(たとえば、ストラクチャードファイナンスや資産等の流動化スキームなどです。)

よろしくお願い致します。


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